生活習慣を見直して歯周病を予防

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歯周病には予防が大切

規則正しい食習慣

歯周病菌の産出する毒素に抵抗するためには、健康な体が必要不可欠です。
その基本となるのが規則正しい食習慣です。
先ずは食事を抜いたり、深夜に食事をとるなど、不規則な生活を改めること。
そして、歯周組織が健康でいられるようにタンパク質やカルシウム、鉄分、ビタミンAやビタミンCなどをバランスよく取れる様に、メニューに配慮すること。
プラークのもとになる糖分を多く含む食品の摂りすぎや、間食したりだらだらと食べるようなことは避けることが賢明です。
食事の時は、よく噛んで、唾液の分泌を促進し、楽しみながら取るようにします。
よく噛むと、脳への血流が良くなり、また、幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌にもつながりますよ。
食事の後は、食べかすを除去するために、丁寧な歯磨きを心掛けるようにしましょう。

控えることが歯周病予防につながる

飲酒喫煙を楽しむ方はいらっしゃいます。
しかし、これらは歯周病にとって悪化の原因となります。
タバコに含まれているニコチンは血管を収縮させるため、歯肉の血行が悪くなります。
また、タバコは葉の不完全燃焼の煙を吸うものなので、高濃度の一酸化炭素を吸っている事になり、酸素欠乏、それにより歯肉が栄養不足となり、細菌に対する抵抗力が低下してしまうのです。
また、アルコールにも、活性酸素を作り出すため、抗酸化力を低下させることがわかっています。
細菌感染による炎症が起こっている歯周病にとって、アルコールの過剰な摂取は発症、悪化の原因となります。
喫煙や飲酒はほどほどに。
ただ、ストレスを貯めることも、免疫力を下げ、歯周病菌と戦うための抵抗力を下げてしまいますので、バランスが大切です。


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